10月4日(火)
今日は、投資の日です。
世界の金融情勢の話でもしましょうか。
世界の株価や不動産価格に、一番大きな影響を与えているのは、リーマンショック後に導入されたアメリカ含む先進国中央銀行による、量的緩和策です。
各国が行った緩和策により、マネーが膨れ上がりました。
そして現在、FRBが緩和策縮小を決断しつつあります。
難しい説明は今は省きますが、この緩和策により、世界の資産価格が暴騰しました。
それが縮小に向かう…ということになるわけですので、これは資産価格にとって、ネガティブな材料になります。
では、これから世界の株価など、これから暴落するのでしょうか?
答えは、『株価は、これから更に上昇する』です。
株価の本格的上昇や、バブルは、まだまだこれからになります。
これからの数年間は、迫り来るバブルをエンジョイしましょう!
アメリカの株価は、随分上がりましたので、中国株や新興国株式に注目していくと良いでしょう。
緩和策縮小というのは、今まで積み上げたものを全て崩すというわけではなく、効果が出るまでに長期間掛かります。そして、そこにバブルの芽が咲くのです。
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGN20H20_Q7A920C1000000/
女神より、愛を込めて。