ロボット運用から見えぬロボットの強み

昨日の続き(隠されるロボット運用の真実)ですが、このロボット運用、不思議な感じしませんか?
米国ETFってことは、もしノウハウなんてものがあるとしたら、『どのETFをどれくらいの割合で買うか?』だけです。

・お客さん全てに、同じやり方(=同じETFを同じだけ買わせる方法)で運用するのか?

或いは、

・客の属性によって、運用方法を変えるのか?

そんな2つしかありませんね。

恐らくは後者であり、客によってETFの配分を変えるのでしょう。前者ならロボットなんて要りませんからね。

つまりここでの客によって配分を変えるということは、『より良いリターンを目指す』というのではなく、『客に合ったリスクリターンを目指す』ということになります。

若者貧乏には、株式重視のETFを、金持ち高齢者には債券重視のETFを大目に買わせるといったシンプルな方針が思い浮かびます。
AIを活かした素晴らしいトレードなど、望むべくもありません。長期投資なので、売買回数も少なくなるでしょう。

また、説明の中に、『利益が出たら、損をセットで出して税金を節約する』という内容がありました。これは『利益が10万出たので、含み損のETFもセットで売って10万の損失を出す』といった方法ですので、『下がりそうだからロスカットして売る』とかではありませんね。
人間的な思考ではあるのですが、利益を出すとは無縁の行動パターンです。

株式市場200年の長い歴史を研究した結果、真実は既に分かっています。作り出さなければイケないのは、偽りだけでしたね。

儲けましょう。

女神より、愛を込めて。

投稿者: 自由の女神

人生で大切なものは3つしかありません、愛、健康、お金です。 他に散漫にならず、また3つのどれかに偏ることなく毎日を過ごしています。 twitter : @megami_imagem