女神です。
さて、先週の相場を観て観ましょう。
米朝首脳会議も通過して、米FOMCの金利見通し、ECBの量的緩和策終了、とイベントを乗り越えました。
ECBイベントで下がりましたが、そこが1つの買い増し場でした。
2月の下げにより、下値は限定的となりましたので、今後は夏に向けて、高値を模索していくか、横這いを続けるしかなくなってきました。
NYダウ
つまり、今年のココからのアメリカ市場は『勝ちか愛子』になってきました。
では、日本市場はどうでしょうか?
日本市場は、エネルギーを溜めている感じで、まだそれ程噴き上げないかもしれません。
日経平均株価
今回ユーロが大きく売られましたが、円が大きく売られる日が(まだ先ですが)未来に視えます。
その時が、日本株本格上昇の合図であり、円しか持たない人々の中流階級総貧困化が訪れます。
オリンピック後は、お金のそこそこある高齢者も、株式を持たなければ、貧困化へと向かいます。
ところで、地震が起きたようですので、地震には気をつけておきましょう!
日米とも、下げても下値は堅い状態です。
今まで目を付けていた銘柄を狙う時期です。
但し、マザーズや小型などは、しっかりと撤退する値段を決めてからにしましょう。
ところで、仮想通貨ですが、ガクトコインは、ガクッと下がる姿が視えました。
時々噴き上げますが、解体相場ですから、手出し無用です。
女神より、愛を込めて。