女神です。
7600日本エムディーエムについて、コメントします。
有名ブロガー五味大輔さん関連銘柄ですが、昔の話で今は大株主ではないようです。
今の大株主は、『わたなべさん』が数名いるようです。
ひふみ投信なども保有しています。
いきなり結論ですが、この7600日本エムディーエムは、長期投資として有望になります。
財務や業績は、売上、各種利益は右肩上がりですが、凄く割高ということもありません。
医療器具の輸入販社ということで、今は地味な会社に観えますし、時価総額も小さいため、大きく買われていません。
さて、将来のバブル化は、どこから起きるかと視ますと、次なるテーマと予想される『バイオ』系という視点からとなります。
ITバブルが弾けましたが、今アマゾンやフェイスブックなどのIT企業がマーケットをリードしています。
次は、AIとか人工知能とかバイオが有望となります。
AIや人工知能は、大きな括りの中ではITですから、ITの次の大きなテーマは、バイオとなります。
読者様は、医療大麻は知っているでしょうか?
ITが普及して、進化したAIで何を望むか?といえば、健康となります。
詳しくは省略しますが、大麻=植物=緑=グリーンラッシュ、が来るわけですね。
7600日本エムディーエムが、どこかで関連銘柄となれば、暴騰するというわけです。
大麻は日本では厳しく規制されていますから、どこも手掛けられておらず、スタートラインは大企業と一緒になります。
また、リスクを避けるために、海外企業と手を組むという方法もあり、7600日本エムディーエムには悪くない条件になっています。
もちろん、海外企業を直接買う方法も良いですね。
但し、小さい企業の方が夢はある…ということです。
ローリスク・ハイリターンです。
さて、今の世界株式市場にも当てはまりますが、『買いたい弱気』という相場用語をご存知でしょうか?
この7600日本エムディーエムのチャートは、日足週足月足、どれも一旦崩れそうな兆候が観てとれます。
しかし、全体として観ますと、上昇トレンドが継続しています。
今後も、悪材料でも出ない限り、将来的な株価は上がると視えます。
しかし、今は高い位置ですから、買うことに対して弱気になります。
このように、買いたい、でも今は高いから弱気、というのを『買いたい弱気』と言います。
短期では弱気になりつつも、安い場面が来れば、サクッと買って、長期で何年も寝かせておきたくなりますね。
儲けましょう。
女神より、愛を込めて。