リートと日経平均の見えざる関係

日本の市場の話です。

強い株式市場に比べ、日本リートは相対的に弱くなって、利回りが上昇しています。

JR九州という株式会社があります。この会社、利益は出ていますが、その大半が本業ではなく、不動産からの収益と言われています。

これは、どういう意味があるでしょうか?

例えば、本業で1億円稼いだとします。ところが、場所代が1億円掛かり、それを支払ったら利益がない、というようなイメージです。健全ではありませんね。

こういった会社が健全になる為には、ITにより効率化して人を減らす、給料を下げる、不動産価格や賃料が安くなるといった費用を圧縮する方向性、商品の価格を上げるといった収益を拡大させる方向性が考えられます。

その中で、今は人手不足なので、給料を下げるのは難しくなります。

すると、今後の未来としては、物価が上昇する可能性が高くなります。私の知っている未来も、そうなっています。

物価が上昇するといっても必ずしも不動産価格は一律に上がるほど単純ではありません。特に地方では上がりにくくなる、ということになります。最近のリートが相対的に弱いのも、こういったマイナス要因もあると思われます。ところで、大地震はまだ起きませんので、安心してくださいね。

IT化は、完全なトレンドですので、ここで説明は省きます。

日本の株式市場では、こういった不動産による利益が結構あるので、リートを買わなくても、日経平均やTOPIX買えば、ある程度の代わりになります。

逆もまた然り、日経平均とリートが大きく乖離したら、安い方を買う…こんな戦略も使えます。

儲けましょう。

女神より、愛を込めて。

投稿者: 自由の女神

人生で大切なものは3つしかありません、愛、健康、お金です。 他に散漫にならず、また3つのどれかに偏ることなく毎日を過ごしています。 twitter : @megami_imagem