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御世話になります。
何度かメールさせていただいています。
今日は仮想通貨リップルについて、質問です。
年末年始あたりで高値400円を付けてから現在は80円を下回っています。
私は今年400円を超えることは、もうないと思うんですが(200円も厳しいんではないか…)女神さんは2018年のリップルの価格をどう視えますか?
また、数年先のリップルの価格については、どうなると考えてますか?
よろしくお願いいたします。
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いつも丁寧な文章と、的確な質問、ありがとうございます。
さて、リップルについて、私が視えるものを知りたい、ということですね。
まず、リップルは他の仮想通貨と性質が違う部分があります。
リップルは、他の仮想通貨が倒れて消えていく中で、数少ないチャンスがある通貨というのが視えました。
チャートを視ればOKとのことです。
以下を『サッと』数分だけ表面的に理解してみてください。
適当に出てくるサイトですが、リップル社のロックアップについては、リップル社公式含め、どのサイトも似たような説明になっています。
もはや、リップル社の手口や保有枚数は調べればある程度は分かってしまう、ということになります。
リップル社本体も、投資しているSBIグループも、利益を追求する会社です。
日経新聞の記事です。
リップル社の保有枚数は公開されていますから、リップル社が保有するリップルXRPの時価総額も計算できます。
SBIグループからリップル社への出資比率も公開されていますし、SBIグループの時価総額も分かります。
また、リップル社へ投資している会社は他にもあります。
こうしたことを観察してから睡眠しますと、良い夢を視れたりしますね。
さて、このリップル社がまだまだ大量にリップルを保有していて、このようなロックアップシステムを採用するということは、素直に考えるなら、『リップルの価格を操作します』ということになります。
操作されるなら、チャートを観察すればOKになります。
為替やビットコイン価格に左右されますが、チャートから観ますと、20〜40円程度がファンダメンタル的な値位置かと想います。
価格は常にファンダメンタルを超えたり、或いは、時々不当に安く放置されたりしますから、この値段で安定するという意味ではありません。
2018年のGW、梅雨、そして初夏の陽気…真夏の太陽の光輝く海の煌めき…秋の気配を感じる季節…そこにリップルの輝きが視えませんでした。
きっと、ビットコイン等の他の仮想通貨と同様に、低迷したままのようですね。
どうやら、2桁が定着してしまうのかもしれません。
時々、与沢翼君やヘッジファンドが、思い出したように買い仕掛けを行う程度でしょう。
2018年、紅葉が訪れ冬支度が始まる頃、リップルの次なる目的地が視えてくるでしょう。
つまり、現在のところ、8ヶ月程度先の未来しか決まっていないような状況になります。
2018年は、仮想通貨は無理して狙う対象ではないのですね。
人間による強い意思によって、奇跡が起きて、リップル社に超大好材料が出て、暴騰を始めてからでも遅くありません。
奇跡が起きて、とのことですから、2018年は、年末になるまで、基本的には長期低迷で、時々思い出したように仕掛けてくる現在の状況が継続するだけ…2桁定着…というのが99%起きるメインシナリオになります。
仮想通貨全体的に、下げ過ぎますと、自律反発が起きます。
ボラティリティ(価格の変動)が大きいので、短期トレードなら狙えるのですが、税制や現在の酷いスプレッドでは、妙味がありません。
今年は、SBIVCでリップルのトレードが可能になる時など、突発高を狙うくらいしかありません。
いくで。やるで。リップル買い増しや。
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女神より、愛を込めて。
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