女神です。
信じる者と書いて、儲かる、となります。
女神の信者なることで、儲かりますし、気付いたときには、神者になる人もいるでしょう。
こうなれば、もう無敵といって良いのです。
神なる者と書いて、神者ですからね。
さて、信じて、儲けて、神化しましょう。
読者様からの質問がありましたので、回答します。
ブログを読むのを毎朝たのしみにしています。
古くから所有していて塩漬けになっている銘柄 4324電通について質問です。
2020東京オリンピックを一手に仕切り、又、日本で圧倒的No.1広告会社なのは勿論、現在はその利益の中心はグローバルで稼ぎ出す、正に世界一の広告会社ではありますが、働き方問題で社会的問題になり、現在は、その改善に多額の利益を吐き出して対応を図っている最中と捉えています。過去3年で、一時7000円を超える時期もありましたが、4500〜5500を行ったり来たりしている状況です。ナンピンを入れようかどうかを迷っていますがどう思われますか?。出来ればアドバイス下さい。よろしくお願い申し上げます。
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古くからというのが、具体的にいつなのかありませんが、時は関係ないでしょう。
4324電通ですが、確かに世界No.1になろうという野望があったようです。
今は、ブラックなイメージを、何とかしようと苦心して、昔ながらの営業を頑張っています。
2012年の巨額買収は、タマタマタイミングが良く、救われたようですが、前途多難です。
前置きは、この位にしておきましょう。
古くからという表現から、長期保有になっていることは明らかですから、長期の視点で観ていきましょう。
月足チャートを観てください。
2012年末から、約3年間の上昇トレンドを形成しました。
通常、短期的な視点ですと、『上げはゆっくり下げは早い』という法則がありますが、長期的な視点ですと、『上げと同じ程度下げの期間がある』のが通例です。
ですので、2016年から2018年末辺りまで、4324電通の下降トレンドが続くと想定されます。
更に、4324電通は、日経平均採用銘柄であり、しかも大型銘柄ですから、日経平均の動きに影響を受けます。
結果として、今年は、4324電通の特有の下降トレンドに、日経平均の値動きを掛け合わせた動きになるというわけですね。
2018年は、4324電通にとって、最後の1年の『日柄調整』であり、日経平均の値動きや、自律反発などを挟み、上昇波動が合わさることがあれば、最大で5500円等を再度付けることもあるでしょうが、基本的には、日柄調整局面が続くでしょう。
それと、年末頃の値段が3000円台になっているか、4000円台になっているか、それによって、2019年以降のトレンドが視えてくると想います。
オリンピック相場を作るかどうかは、2018年末辺りに、判断しましょう。
因みに、日経平均の上げもないと、2015年の高値更新は難しいですね。
この数年という単位にも及ぶ『重い』トレンドを、今からすぐに、日柄調整を無視して上昇トレンドに持っていこうとするなら、日経平均のバブル化や、4324電通の個別銘柄としての『とても強い好材料』が必要となります。
過去数年間、色々な細かい材料が出ても、大きなトレンドに変化を起こすことはできませんでしたし、今後も、トレンド変化させるような材料を期待してはイケません。
好材料が出たとしても、大抵は『日柄調整終わってから(=2018年下旬)再度上昇トレンド入りになる』といった程度にしかならず、結局は、今年今からイキナリ上昇トレンドにイカせることはできません。
男女の交わりに於いても、やはりイクには時間が掛かります。
もし億が一、ホワイト企業で有名になったとしたら、その時こそナンピン買いを入れるべき場面になるでしょう。
ホワイトなモノ(=好材料)を出すにも、結局は時間が掛かりますから、まぁ、他の銘柄や、指数の暴落のリバウンドをサクッと利食いながら、資金作りをしておくと良いでしょう。
儲けましょう。
女神より、愛を込めて。
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