女神です。
恒例の相場の動きを振り返る日曜日です。
日曜日は、安息日と言われていて、神様はお休みしていますが、私は毎日更新しています。
これも、愛ということなのかもしれませんね。
さて、日本市場は、完全に調整が入りました。日経平均は、22000円近辺までの値幅調整になるでしょう。
2月は、日柄調整もあり、安くなった日は仕込みに最適ですね。
3月の季節的要因(=配当や期末のドレッシング買い)がありますから、2月の安値は、3月の笑顔へと繋がるでしょう。
チャートを観てください。
去年末に作った23000円のサポートラインは、週末のNYの下げを観ますと、ほぼ確実に割れると想います。
長期トレンドでの強気は変化ありませんが、短期目線で見るという読者の方は、2月の安値で仕込み、3月後半に戻してきた場面での高値では、一旦売ることもOKです。
というのも、日本のGW明け5月も、調整が入るというアノマリー(=経験則)があるからです。
今年は、正月の御祝儀相場もありましたし、どうも経験則を気にすべきだと感じるのですよね。
但し、売った後に、下がらずに上げてしまった場合には、バブルに乗り遅れてしまうので、そうならないように、常に一定のポジションを確保しておくと良いでしょうね。
為替、米国株、とお馴染みの要因も、常に観ておいてくださいね。
さて、米国株も観ておきましょう。
25日線を一気に割れました。チャートからは、今週は、最大24600ドル程度まで下がるのかな、という印象を受けますね。
もし、25日線まで戻すようなら、空売り(=ショート)でも入れるチャンスですが、海外ですので無理しないことですね。
週末の大幅な下げは、雇用統計、失業率等の指標が良かったため、思惑から債券が売られて、株価が下げました。
終値が665.75ドル安なのですが、あとちょっとで666ドルだったのですよね。
これは、悪魔の数字と呼ばれています。
新約聖書のヨハネの黙示録に預言されているのですね。
世界の株式市場は、9割以上は株価操作されていますから、当然NYダウの終値は、操作されて、このようになりました。しかし、最後に一般投資家の買いが入り、失敗したということです。
仕掛けた本尊は、まだ本気を出していません。しかし、メッセージは残しました。
2018年、景気は強いですが、株価も強いとは限りませんよ、というシークレット・メッセージです。
とはいえ、悪魔の数字は、安く仕込むために、株価を暴落させるぞという脅しにも使われますし、私の視ているところによれば、下げた場面では買い、という方針に何らの変更もありません。
去年からの安値で仕込んだ玉がありますから、今年は、しっかりと押し目で買ってください。
闇あるところ、光あり。
悪魔の数字にも、愛が潜んでいたりするものなのです。信じれば、視えます。信じなければ、視えません。
儲けましょう。
女神より、愛を込めて。
*仮想通貨最大手のビットフライヤーの口座開設は、↓から!
*私のところから口座開設しブログを読む貴方に御加護があるよう、女神が祈念します!