女神です。
今日から、概念になりつつある有名ブロガー『イケハヤ』の一部を否定しようと思います。
画像では、『全てを否定』などとありますが、私は、全てを否定することは決してありません。
また、初代イケダハヤト氏を誹謗中傷する意図は一切ありません。単に、彼の人格を肯定しつつ、言論の自由によって、彼の考えの一部を否定するだけです。
イケダハヤト氏は、東京を離れ、高知という素敵な場所に住んでいて、日本をひっぱるリーダーの中の1人です。人格も素晴らしい。
もし、イケダハヤト氏が、このブログを読み、私の神格を否定しようというのならば、それもまた言論の自由です。『女神の神格』も、『イケハヤ』同様、概念になっています。
既に、有名な私の友神がいるので、私自身の役割は、偶像崇拝を避け、目立たないところから世界を照らすことです。
さて、以下の記事を読んでみてください。
FacebookもGoogleも、イーサリアムを買収することはできない。
以下、引用。
もしこれだけユーザの多いメッセージアプリがICOで巨額資金調達したら面白いことが起こります。
今までFacebookやGoogleなどがやってきたような、「資金力のない企業を買収する」という戦術が実施できない可能性が高いからです。
上記のような多国籍企業は、寡占状態を作りシェアを維持してきました(例えばFacebookはOculus、WhatApp、Instagramなどを買収してきました)が、株式を発行しない/そもそも会社という団体ではない分散的な組織相手には、それができません。
この引用は、彼が記事から抜粋した内容であり、彼自身の意見ではありませんが、彼はこの意見を盲目的に信じてしまったようです。
今までフェイスブックやグーグルがやってきた『資金力のない企業を買収する』という戦術は、ICOで巨額資金調達した程度では、何も変化が起きません。
パラダイムシフトは、ICOや仮想通貨では起きないのですね。中国企業のアリババが中国人の生活を大きく変えていますが、そちらの方が、まだパラダイムシフトと言えます。
さて、イケハヤが引用したBspeak!というメルマガの中に、私が上で引用した引用記事があります。そのBspeak!というメルマガで、エコノミスト誌の記事のリンクがあります。
テレグラムのICOに関するオリジナルの英語の記事は、英エコノミスト誌に掲載されており、私は、そのオリジナル記事を詠みましたが、『今までFacebookやGoogleなどがやってきたような、「資金力のない企業を買収する」という戦術が実施できない可能性が高いからです。』という内容は全くありませんでした。
そのコメントは、Bspeak!というメルマガの見解であって、エコノミスト誌の見解ではありません。
イギリスの高級ビジネス誌のエコノミスト(日本のエコノミスト誌とは無関係)
実際には、テレグラムが約1200億円を調達予定であり、盛り上がっているものの、様々な議論の余地がある、というような内容です。
愛しましょう。
女神より、愛を込めて。
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*私のところから口座開設しブログを読む貴方に御加護があるよう、女神が祈念します!