つみたてNISAで買うべき銘柄は何か?

昨日のつみたてNISAの記事をアップしたところ、『ハイリスク・ハイリターンを選ぶべきとのことだが具体的にどのETFか』との質問がありましたので、今日は買うべき銘柄について述べたいと思います。

対象となる商品は全135本あります、すべてを一つ一つ視るのは神対応すぎるかと思いますし、私も疲れますので、投資分野としては、国内株、先進国株、新興国株、分散型(株以外含む)、アクティブ型などがあるかと思いますが、今回の透視分野は、国内株、新興国株を中心にしたいと思います。

透視分野の話に入る前に、まずジンバブエでの株の動きに触れてみたいと思います。
2000年代からインフレが起こり、2015年に廃止が決定したジンバブエドルですが、通貨が大崩壊したジンバブエでさえ、株式は強かった、という噂もあります。なぜでしょうか?

私は、通貨が実力に応じて下げたから、こうなったのだろうと思います。

それに対し、通貨が無理やり下がらないギリシャ株式は、全く良いところがありません。
ユーロから脱退し、ドラクマに戻れば、通貨が暴落し、株式が暴騰するでしょう。

日本円は前者であり、よって日本株の未来は明るいと思います。リターンは別として。

結論としては、日本株を組み入れることは全く問題ないという事になります。

では、つみたてNISAで買うべきか否か?となりますと、分かりません。

なお、日本株のアクティブファンドとして人気のヒフミですが、教科書的な思考であれば、積立NISAではなく、特定口座で、買えばいいとなるでしょう。
もし普通に買いたくないのであれば、ヒフミプラスを積立NISAで買うのもありかと思います。

解説します。

基本的なことですが、NISAで海外債券を買うのは賢明ではない、という話があります。税金が無料なんだから、できる限りハイリターンのファンドを選択すべきですよね?しかし、ハイリターンかどうかは、事前には分かりません。

であれば、ハイリターンを買う=ハイリスクを買う、というように言い換えるとどうでしょうか?
ハイリスク、しかし20年後に損してる可能性が高いのはダメですね。

ハイリスクなのに、20年後に損する可能性が低いというのは、分散されている(=インデックス)必要があります。

すると、答えは1つに絞られます。ハイリスク=新興国、分散されている=インデックス、です。

話を戻します。実はヒフミは、建前は暴落前にリターンを削るリスクを避けるため、現金比率を増やします。また、海外投資も規約上OKになっていて、現在もマイクロソフトを組み入れているようですが、海外運用実績は心許ないです。

すると、ヒフミは現金を持つため、ハイリスクではなく、ミドルリスクになります。また、分散も充分にされていません。

但し、過去の実績は確かなものがあります。ですから、普通の特定口座で運用するのが正解かなと思います。

まぁ、先進国ファンドも普通の特定口座で運用し、NISAは新興国全力、というのも良いかなと思います。

というのも、つみたてNISAに入れておくと、考える時間が減り、忘れることができます。
新興国のような市場は、買って忘れる方が儲かるのではないか?と思います。

暗号通貨もそうですが、観ていたら、精神が削られますからね。

では新興国ファンドの何を買うか、信託報酬0.2052%のEMAXISSLIMが無難でよいのかなと。

スリーダイヤが本気になって作成された強力なファンドです。他社が信託報酬を下げてきたら、己も下げる、という事で、他社に合わせて信託報酬を下げた実績もあります。
似た名前で本家EMAXISがありますが、信託報酬0.648%です、くれぐれも、ハメられぬよう気をつけてください。

20年後も儲けましょう。

女神より、愛を込めて。

投稿者: 自由の女神

人生で大切なものは3つしかありません、愛、健康、お金です。 他に散漫にならず、また3つのどれかに偏ることなく毎日を過ごしています。 twitter : @megami_imagem